京都・壬生屯所跡で新選組の歴史を知る
壬生と言えば新選組!!
今回は屯所跡へ行ってきました。
お抹茶と屯所餅も楽しめる
屯所の入り口。
日差しが強くて写真が白飛びしちゃってますね…
見学はグループごとなので、まずは屯所横にある御菓子司 京都鶴屋へ。
こちらで見学の受付も行っています。
お店の方に見学の旨を伝え、前グループが帰ってくるまで待ちましょう。
お店の中には待機スペースがあるので座って待てます。
さらに拝観料(1000円)にはお抹茶と鶴屋の名物屯所餅が含まれているので
待ちながら頂けます。
餅に壬生菜が練りこまれていて、中には粒あんがギュッと包まれています。
壬生菜?と思われるかもしれませんが、これが案外美味しい!
一度お試しください。
当時の新選組の暮らしを知る
前のグループが終わったら、ガイドさんに連れられて屯所の方へ移動します。
ちなみに屯所の門の先は写真撮影出来ません。
室内に入るとガイドの方が解説をして下さいます。
内部は大きく分けると二部屋あって、主に筆頭局長、芦沢鴨の暗殺時何が起きたのか?ということを聞きました。
芦沢が殺害されるときに梁についた刀傷などなど…
見どころ、聞きどころ満載でまったく新選組に詳しくなくても楽しめました。
お土産も買えますしね笑
見学時間は20分ぐらいです。
私が行ったときは見学を終えたのが5時すぎで、壬生寺やその他新選組に縁のある場所の拝観時間overで見ることが出来なかったのですが、
近距離に密集しているので早めに行ってうろうろするのにいいかもしれません。
詳細情報
住所:京都市中京区壬生梛ノ宮町24
公開時間:9:00~17:00
※ガイドがあるので、16:30分までに来てほしいそう
見学料: 大人1,000円(抹茶、屯所餅付き)
中・高生:1,000円(抹茶、屯所餅付き)
中・高生:600円(見学のみ)
TEL:075(841)―0751(京都鶴屋鶴寿庵)
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